ひょんなことから、「SEKAI NO OWARI」を聴く機会があった。

私の音楽史は2005年くらいでとまっており、
それ以降は、メジャーなヒット曲は別として、
すでに知っているミュージシャンの新譜を追いかけるのが
主な更新となってしまっている。

ちょうど以下のような2005年以降デビューバンドについて、
名前はもちろん知っているものの実際に、きちんと曲を聴いたことがない。(とてもマズイ)

【2005年以降デビューバンドのデビュー年】※各公式HPを参照
サカナクション:2005年メジャーデビュー。
相対性理論:2008年インディーズデビュー。
flumpool:2008年メジャーデビュー。
Galileo Galilei:2009年インディーズデビュー。2010年メジャーデビュー。
SEKAI NO OWARI:2011年メジャーデビュー。


彼らの曲は今の感性の音である。
自分のような30代の人間は、最初は少しなじみが無い。(いずれ、慣れるに従い、良さに気づく)
自分の音楽(歌)の感性が、少しづつ若い世代とズレていることに気づく。

しかし、音楽における感性のズレは、
知っている、聴いたことがあるバンド、
など言葉としてまだ認識しやすいが、
最近のセンス、イケてる/イケてないの価値観、カッコイイかどうか、など、
もっと、ファジーなものでのズレは、認識しづらく、より深刻である。

若い感性が全てではなく、年相応の価値観を大切にはしていきたいが、
事実として、小説も音楽も漫画も、作り手がますます自分よりも若くなっていく。
作品と接するとき、作り手の年齢を意識することはあまり無いが、
自分の価値観を信じすぎない、相対化していく、ということをうまくしていきたい。


ということを考えながら最近、上記のバンドをBGMにして作業をしている。